弁護士になるには!高卒も社会人も簡単?司法試験の独学勉強法とは?

独学弁護士

司法試験は難しい?何年かかる?年齢も費用も・・挫折しない!

交通事故に巻き込まれ、怪我の対処、保険会社の対応に苦しんでいる人は増える一方です。
しかし弁護士に交通事故の相談をして、弁護士の頼もしい姿を目の当たりにし、自分も独学で弁護士を目指そうという気にな人もいるでしょう。そして交通事故に強い弁護士になる方法をマスターし人助けをしたいとおもうでしょう。

「そんなに簡単じゃないでしょ、おれ高卒だし年齢が・・。失敗して不合格に決まってる」

皆さんそう思われることでしょう。弁護士になるには何年かかるんだろうと悩むでしょう。

確かに簡単になれるものではありませんが、決して高学歴じゃなければなれないわけではないのです。

最近ではドラマ「HERO」で木村拓哉さんが演じていた検事も、最終学歴は中卒でしたよね。

高卒でも40歳でも50代でも専門学校生でも社会人でも司法試験を受ける方法があります。今回はどのように司法試験へ向けてモチベーションを維持すればいいかの紹介をさせていただいきます。

まずは、そもそも、独学で高卒で、社会人で年齢が高齢で弁護士になるにはどうすればなれるのでしょうか?。まずは基礎知識から抑えましょう。

弁護士になりたい!高卒での社会人でも方法さえ分かれば。

Q 2011年から始まった予備試験って何?

弁護士というと、一般的には大学の法学部卒業者が多いようなイメージですが、実は近年その傾向が変化しつつあります。

2011年から始まった「予備試験」がその原因です。以前は、弁護士になるための司法試験を受験するには、原則として「法科大学院」を修了しなければなりませんでした。

そのため、仕事をしながら社会人として独学で勉強をして受験するということは事実上不可能でした。ですが、予備試験の導入により、予備試験に合格すれば、合格した日の後最初の4月1日から5年間、司法試験を受験する資格を得ることが出来るようになりました。

なお、予備試験をとおして弁護士になるには、受験資格や受験期間などの制限はありません。

弁護士になる方法の前に、独学だろうが年齢が高齢だろうが高卒だろうが社会人だろうが受験はOKなのはうれしいことです。弁護士になるためには”基本”何もいらないのです。

司法試験?予備試験?合格率は難易度は大丈夫か?

■あなたも今からでも弁護士になれるかもしれない。予備試験組は圧倒的に強い。

今から高卒で社会人で弁護士を目指そうとされる人に朗報です。
実は、法科大学院組より予備試験組の方が、圧倒的に合格率が高いというデータがあります。

以下は2013年司法試験における合格者に関する分析データです。

〇法科大学院既修者…合格率38.36%
〇予備試験合格者…合格率71.86%

このように圧倒的に予備試験合格者の方が、独学で司法試験に合格する可能性が高いのです。

ということは、時間を犠牲にして勉強方法を習得して法科大学院に通って勉強している学生よりも、予備試験から高卒・社会人合格を目指す方が今の司法試験制度では有利なのかもしれません。

弁護士になるまで。法律の勉強って独学でいいの?

しかし法律について学校で学んだことがない人が、しかも高卒だったり、忙しい社会人が、いきなり司法試験を勉強するのはかなり大変でしょう。そもそも、問題集を読んでも、書いてある内容すら理解できないかもしれません。

ですがご安心ください。

だからといって弁護士になるためにはムリなんてことは絶対にありません。私の知り合いで、独学だけで法律関係の資格を複数取得した人間がいますが、その人によればポイントは「段階」を踏むことだそうです。

つまりいきなり司法試験の勉強をするのではなく、まずは法律関係の他の資格を受験しながら徐々に難易度を上げていくのです。
例えば、おすすめのコースは以下のようなものがあります。

〇第1段階
宅地建物取引士
管理業務主任者
ファイナンシャルプランナー
ビジネス実務法務検定
〇第2段階
マンション管理士
行政書士
司法書士
〇第3段階
予備試験
司法試験

このように法律関係の他資格を段階を踏んで数年かけて少しずつクリアしていけば、司法試験に一発合格、もしくはギリギリ合格できる方法をマスターし、受験するころには、かなりの知識が付いているはずです。

弁護士になる方法。それはモチベーションの維持!

上記のやり方の一番のメリットは、「モチベーション」を維持できることです。

弁護士になれなかった人の共通点、それはなんだと思いますか?
それは「あきらめた人」ということです。

ということは逆に考えると、あきらめなければ高卒でも社会人でも弁護士になれるということになります。

では、あきらめないためにはどうしたら良いのか。

そもそも、あきらめてしまう一番の原因は「モチベーションの低下」です。

何年も受験していてなかなか結果がでないと、だんだんモチベーションが下がってきて独学でのプレッシャーだけが増幅していきます。費用もかかります。

ですが、先ほどの段階を踏むことで、それらの資格に合格すれば、一定の「成果」が残ります。そしてそれはあなたの「自信」となり、最終的には「モチベーションの維持」につながるのです。

司法試験のように、上級資格になってくると「自分自身のモチベーションのコントロール」はとても重要です。

事実、合格できない人の多くは、スタートダッシュは勢いがあるのですが、それ以上に失速が早いのです。大切なことは、目標をしっかりもってモチベーションを維持しながら、日々継続していくことなのです。

それさえできれば、あなたにだってきっと弁護士になれる可能性は大いにあるでしょう。

弁護士志望の方は、ぜひ合格し、交通事故に強い弁護士になるまで頑張れるようにお祈りいたします。