弁護士・士業のホームページ制作会社・業者の選び方


日本中にホームページ制作会社、業者は多数あります。大手のホームページ制作無料見積もりサービスの登録会社の数は、10,000以上もあります。ホームページ制作業者の数は、フリーランス、個人事業主を入れると数十万社はあるかもしれません。また、最近では価格競争が激しくなっております。

弁護士ホームページ制作を考えた時、どの業者に頼もうか?迷う所です。本日は業者の選び方を解説致します。

ホームページ制作会社の歴史

ホームページ(WEBサイト)が最初に現れてのは、1991年8月6日に遡ります。Webの生みの親はイギリス人のティム・バーナーズ=リー博士です。インターネットの中でももっとも重要なシステムであるWWW(World Wide Web)を発明しました。

WEBサイトは、そもそも学術的な世界を中心に当初は広がりました。WEBサイトの目玉は、ハイパーテキストと言われる、文字をクリックすると、他のWEBページへ飛ぶ仕組みです。研究員のデータや文献、論文を相互につなげるという目的でHTMLで作るWEBサイトが誕生したのです。

時代が経て、SOHOやベンチャー系がビジネスにホームページを利用すると、大手企業もホームページを当たり前に持つ時代に突入します。

これに伴い、いままで会社概要カタログ等をつくっていた印刷会社、デザイン会社もWEB制作会社へと業態を変化させていったのです。

よって、ホームページ制作会社は、DTP、印刷会社から派生している会社、IT系(いわゆるプログラマーから派生してきている会社)などで構成されています。

ホームページ構成要素は大きく4つ

戦略・企画・マーケティング

ホームページをどのような人にアプローチするか?WEBでどのように集客するか?いかにユーザーに使いやすいか?キャッチコピーはどうするか?などを詰めていきます。

コンテンツ

ホームページに書く内容になります。戦略にあったコンテンツを入れていく必要があります。

デザイン

見た目のデザインや、印象、カラー、ボタン、アイコン、細部にいたるまで全体のデザインです。

コーディング

コンピューターは、デザインだけではなく、ボタンを押した後に希望した動作をしないとなりません。また、コーディングは、標準に書いていないと検索エンジンが正しくサイトを評価することができません。お問い合わせフォームに内容を記述して送信ボタンを押すと、メールが飛ぶといった基本てきな処理をコーディングしていきます。

先ほど述べたように、ホームページ制作会社といっても、出身母体が違うと、デザインは格好いいけど、コーディング力が弱い。あるいは、その逆があったりします。但し、一番重要なのは、「戦略」+「コンテンツ」なのですが、この当たりはユーザー任せになることがあるのが実情です。弁護士が依頼する場合、とにかくホームページはできたけれど、とりあえず名刺代わりのホームページを作るという目的であればそれでよいですが、「WEB集客」する場合、戦略+コンテンツまでサポートする業者を選んだほうがよいでしょう。

ホームページ制作の相場

あくまでも相場の目安ですが、ホームページ制作費用は種類に応じて変わってきます。現在、価格競争が激しく、コーポレートサイト(公式サイト)を初期費用5万円で受注する業者も存在します。

種類 価格相場
コーポレートサイト制作 10万円~200万円
ポータルサイト制作 100万円~
ランディングページ制作 10万円~50万円
ECサイト制作 50万円~

よって、弁護士事務所の場合は、10万円~ で制作できると考えておけばよいでしょう。

実際の業者の見積もり例

ホームページ見積もりの雛形を以下に掲載します。

サイト企画・構築設計費
01 サイト企画・設計 1 ¥50,000 ¥50,000
サイト制作費
02 基本デザイン制作料 1 ¥150,000 ¥150,000
03 トップページデザイン費 1 ¥100,000 ¥100,000
03 下層ページデザイン費 10 \20,000 \200,000
04 問い合わせ等フォームの作成 1 ¥30,000 ¥30,000
素材コンテンツ制作費
05 コンテンツ作成料 1 ¥100,000 ¥100,000
システム構築・開発およびプログラミング費
06 コーディング費用 1 ¥50,000 ¥50,000
合計 \680,000

これは伝統的なホームページ制作の見積書となります。

この見積書となると、ページ数が増えると高額になりますから、トップページは必須ですが、下層ページを少なくして予算に収えようと考えることもありえます。しかし、下層ページ数と工数とは、必ずしも比例しない部分があり、この見積もり方法は、実態とあっていないケース考えられます。

さらに、コンテンツがSEO評価上重要になった今、ページ数を減らすことは、ホームページの魅力を減らすことにもつながります。

本当にクライアントのためにホームページ制作をするのであれば、下層ページ数X単価という計算方法は、クライアントのためにはなっていません。単価Xページ数という計算式で、業者には工数がかからないからです。

業者選びの3つのコツ

その1.格安かどうかではなく、売り上げ向上ができるか?の視点を持つ

初期制作費用5万円のホームページ。あるいは、究極は制作費用0円で月額数千円。といった、格安競争が激しく行われています。単にホームページを作成したいというニーズを満たすためならば、こういった業者を活用も検討してみてもよいでしょう。先ほどの見積もり書であるように、価格を抑えようとすると、ページ数が減ります。ページ数がへると、検索上位表示することは今のGoogleアルゴリズムでは難しいのです。(参考:法律事務所ホームページで書くべき”質の高いコンテンツ”とは?

WEBで集客を考えるのであれば、格安ホームページでは、上位表示もアクセス増加も期待できず、1日1アクセスくるかどうかで眠ってしまいます。活用されない、アクセスされないホームページでは、実は、初期制作費用の5万円でも高価な買い物なのです。

しかし、年間ホームページ運用に200万円かけたとしても、売り上げに2000万円の貢献をするのであれば、宣伝広告費用10%ですから、高くありません。

ホームページは、無形資産(情報資産)となります。つまり、毎日投稿されていくコンテンツは、半永久的に残るものです。かけた費用は資産となり、テレビ広告や、リスティング広告とは違い、掛け捨てではないというのがポイントになります。

業者を選ぶ場合、価格が高いか安いかでの判定ではなく、ホームページ制作で売り上げ向上ができるか?の視点を持つべきといえるでしょう。

その2.一発花火のかっこいいデザインではなく、運用力を見る

売り上げ向上に必要な要素は、質の高いお問い合わせしていただける顧客に多数アクセスしてもらう必要があります。そのためには、ホームページは9割以上が検索エンジンから流入してきますから、重要なキーワード、戦略キーワードで多数上位表示される必要があります。

検索上位(SEO)が分かっているホームページ制作業者は少ないといえるでしょう。いわゆる、印刷会社から業態を変えたホームページ制作会社、デザイン会社主体のホームページ業者は、SEOを理解している所が多くはありません。

かっこいいホームページはつくれても、検索上位にはランクインできず、アクセスが1日10セッションも行かないケースもあります。

検索上位にはいるためには、日々の運用が行われなければなりません。法律コンテンツを運用できるホームページ業者は少ないといえるでしょう。弁護士事務所は日々の業務が忙しく自分で法律コンテンツを投稿する余裕がありません。安心して任せられる業者を選ぶことが重要になるといえるでしょう。

その3.法律業務を理解しているかを見る

弁護士のWEB集集客、WEBマーケティングといった視点で考えるなら、法律業務に対する理解があるホームページ制作会社を選ぶべきでしょう。

多くのホームページを作ってきましたという業者は、かっこいい法律事務所のホームページを作れるでしょう。ただ、これでは50%の達成です。

大切なのは、コンテンツが、見に来るユーザーに応えられるのか?どういうコンテンツを提供すべきなのか?は、業者側から提案することはできず、弁護士先生に構成をお願いしてくることになります。

他の弁護士事務所を参考にして制作することができても、戦略なしのコピペサイトにしてしまっては、WEB効果をだすことはできません。

士業に特化している、弁護士に特化しているホームページ業者であって、さらに法律事務所の仕事内容、売り上げ構成、など把握していないとどういうユーザーがきてほしいのか?どういうユーザーが売り上げに貢献できるのか?が分からず、アプローチすることができません。

法律事務所の業務を理解しているホームページ業者を選ぶべきでしょう。

まとめ

今回は、ホームページ業者の選び方を解説してきました。

1.格安か?ではなく、売り上げ向上ができるか?の視点を持つ
2.見た目ではなく、運用力を見る
3.法律業務に精通しているか見る
この3つの視点でホームページ業者を選ぶのであれば、WEB集客するホームページが制作される可能性が広がります。

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