弁護士事務所の名刺型ホームページと集客・営業型ホームページとの違い

名刺型ホームページ

弁護士事務所でホームページを作ったけれど、ホームページを見ましたといって問い合わせがきたことがないと感じていらっしゃる弁護士先生は多数おられると思います。

ホームページには、「名刺型」と「集客型」がある

弁護士ホームページには、大きくわけて2つのタイプがあると感じています。

名刺型ホームページとは何か?

1つ目は、「名刺型ホームページ」といわれる、名刺や事務所案内という役割・使命を持っているホームページです。弁護士先生の顔写真、事務所情報、費用、取り扱い業務、アクセス、問い合わせフォーム、電話番号、住所、連絡先等必要な情報が一通り入っています。求められるのは、どちらかというと、「かっこいい」、「信頼性が伝わるクールなイメージ」で、事務所へ来所する際に地図もあって助かると言う役割です。

Googleアナリティクスで、アクセス解析をしていみると、「事務所名」や「弁護士名」でアクセスしてくるのがほとんどです。

つまり、名刺型ホームページの特徴は、その事務所を既に知っている人向けのホームページなのです。

このホームページの目的は、情報伝達、共有です。自分がより詳しく知るのに役立つし、他の方に、こういう弁護士がいるよ、と伝えるときに、名刺型ホームページがあれば、URLをE-Mailに書いて送れば、事務所パンフレット等がなくても情報を的確に伝えていくことが出来ます。

役割は、それ以下もそれ以上もできません。欠点は、「その事務所を知らない方がアクセスしてくることがない」という欠点を持っています。

集客・営業型ホームページとは何か?

逆に集客型・営業方ホームページとはなんでしょうか?これは、「新規顧客」や「集客」や「売り上げ増」が目的です。事務所の内容をPRしてお問い合わせをしてもらうものです。

しかし、弁護士事務所が、営業色を出すと、事務所側自己満足に終わる可能性がありますので、アプローチが大事ですし、誰のためのホームページか?ターゲットを明確にしておかないと、かえって不快感を与えてしまいます。

弁護士事務所の品位がないと、顧客側から見れば食傷します。

弁護士事務所に来る人は一体どういう人なんでしょうか?一言で言えば、「困っている人」です。付け加えれば、「困っている人で法律で問題を解決したい」と考えている人です。

困っている人に、営業的な表現はかえって、耳に入りません。

困っている問題の解決方法を知りたい、そして、法的に解決できるということを伝えていく、そして、弁護士に任せて欲しいと、明確にメッセージとして閲覧者へ伝えていくことが重要です。

だから、弁護士の集客・営業型ホームページにもとめられる内容は、細かい問題の事例であり、解決事例です。

個人が法律事務所の門をたたくのは、また、案件によって、かなり内容が変わります。離婚であったり、交通事故、相続、債務整理であったりします。

だから、最近では、それぞれの個別の問題ごとに、専門サイトを分けて、細かい問題の解決方法、最新情報を発信していく重要があるわけです。

過払い金は、10年目の時効を迎えます。武富士をはじめとする、過払い金の請求方法がどうなっているのか?最新情報を発信していくことで、情報を知りたいと思っているコンテンツベースでその事務所にアクセスしてきます。

その事務所にアクセスしてくるわけではありません。その弁護士事務所が発信する「情報」「コンテンツ」に、新規顧客が「検索エンジン」を通じて、アクセスしてくるのです。

営業型、集客型ホームページというと、アウトバウンド的な手法だと勘違いしてしまいます。いわゆる、DMであったり、メルマガであったり、電話営業のようなものがアウトバウンド型営業です。

しかし、集客型ホームページは、インバウンドマーケティングです。これは、必要なコンテンツ、有益な情報を弁護士事務所内で準備をしておいて、検索ユーザー、将来顧客になりうるユーザーにその情報を検索エンジンをつかって、見つけてもらう、アクセスしてもらう、サイト(ホームページ)にアクセスしてもらうという、待ちの営業スタイルなのです。

弁護士事務所の営業では、そういった手法の方が有効です。なぜなら、弁護士事務所側から、困っている人を見つけることができません。困っている人が、探しやすくしておくこと、見つけて約しておくこと、また、この弁護士事務所に頼めば大丈夫そうだという情報を、積極的にコンテンツを準備してみてもらう必要があるのです。

名刺型ホームページの特徴は、ページ数が圧倒的に少ない

よって、数ページしかない従来の「名刺型」ホームページでは、インバウンドマーケティングはできません。ただ、従来のホームページは、TOPページ数万円、下層ページ1枚数千円とかいうホームページ制作会社の見積もりがでるため、あまり下層ページを作成しない傾向がありました。予算に限界があるからです。

しかし、集客用にホームページを活性化させたいなら、コンテンツをいれかねば、その事務所を知らない人がアクセスしてくれないことを理解しておきましょう。

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